かき氷は別名「夏氷(725)」、7月25日に制定された記念日
猛暑が続くと食べたくなるのが「かき氷」
もうアイスではもの足りない!涼しくならない!ですよね〜
7月25日は「かき氷の日」です。
誰がいつ決めたのでしょう?
◇かき氷の記念日が7月25日は何故?◇
7月25日が「かき氷の日」と制定されたのは、
1933年に山形市で最高気温が40.8℃を記録したのがキッカケです。
日本かき氷協会により、かき氷の別名「夏氷」の語呂合わせである
「725」からと言われていますが、少しムリムリ感がありますね(苦笑)
あまりにも暑かったから、涼しくなりたい願いを込めて
制定された日なのかもしれません。
◇かき氷のバリエーションも豊富◇
昔々、かき氷と言えば、イチゴ・みぞれ・レモン・メロンなどで、
子どもの頃によく食べましたが、今や種類も豊富で見た目も楽しいですね。
また見た目や味だけでなく、ふわふわ氷も登場して、
食べる楽しみも増えて「かき氷ワールド」を展開しています。
オシャレなカフェでは、かき氷にも色々と工夫をこらしていて、
まさにイスンタ映え間違いなしの飾り付けとかあります。
ちなみに私は子どもの頃、みぞれが大好きでした。
◇コメダのかき氷は毎年限定味がある◇
コメダの限定味のかき氷は、個人的にはかなり美味しいと思っています。
みかん、抹茶、ミルクコーヒーが特に美味しかったと記憶してますが、
今年の限定メニューは、ズバリ!「シロノワール氷」です。
コメダのロングセラーメニュー「シロノワール」の味になってるそうで、
メープルシロップと甘みとバターの香りということで気になる方はぜひ!
◇まとめ◇
途中からコメダのかき氷のことになってしまいましたが、(汗)
7月25日が「かき氷の日」と制定されたのは、山形市の猛暑日からでした。
これからも「かき氷ワールド」は、ますます加速しそうな勢いですね。
暑い日は、かき氷を食べて涼を取るのが手っ取り早いですが、
食べ過ぎてお腹を壊さないように気をつけましょう。(笑)